ハムスターのケージの選び方!飼い主が選ぶおすすめを紹介

どうも!みかずきです。

ハムスターのケージって種類がめちゃくちゃ沢山ありますよね。

どれがウチの子にぴったりなのか、amazonや楽天などを見ていても正直よく分からないです!笑

そんな悩める方のために、今回はハムスターのケージの選び方を、様々な角度から比較しつつ、飼い主視点で紹介していきたいと思います♪

ハムスターのケージは種類が多すぎる!

ハムスターのケージは種類がとっても豊富!

ありがたいと言えばありがたいのですが、

どんなケージを選べばいいかわからないほど種類が多いですよね。

そこで、まずはケージ選びの基準となるポイントから、

一緒に考えていきましょう!

ケージ選びの基準となるポイント

まずは、ケージを選ぶ際の基準となるポイントをおさえていきましょう。

ポイントとしては以下の3点が挙げられます。


  1. 広い大きなケージ
  2. 掃除のしやすいケージ
  3. 安全なケージ

それぞれについて、もう少し詳しく解説します!

広い大きなケージを選ぶ

ハムスターは1日の運動量がとても多いです。

また、縄張り意識がとても高い生き物なのです。

そのため、ハムスターのケージは広くて大きいものを選びましょう。

掃除のしやすいケージを選ぶ

ハムスターはとっても綺麗好き!

ですから、定期的に掃除をしてあげなければなりません。

そのため、掃除のしやすいケージを選んでおいた方が

後々のケージのメンテナンスが断然楽になっていくのでオススメです!

安全性が確保されているケージを選ぶ

ハムスターは遊んでいるつもりでも、

危険なことをしていて怪我をしてしまうことがあります。

そんな危険から守ってあげるのも飼い主の大事な役目です。

飛んだり高いところから落ちたりして

怪我をしてしまうこともありますし、

口に入れたら危ない素材を噛んだりかじったりすることもあります。

そのため、安全性が確保されているケージを選びましょう。

4種類のケージのタイプ

ハムスターのケージは大きく分けて4種類あります。

それぞれのタイプのメリット・デメリットを紹介していきます。

金網タイプ

出典元:amazon

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「ハムスターのケージ」と言われて想像するのが

このタイプのケージだと思います。

このタイプのケージは、なんといっても通気性の良さが最大の魅力!

ハムスターは元々砂漠にいる生き物であるため、

湿気の多い場所は苦手です。

その点ではこのケージは良いと言えます。

しかし、このタイプのケージはハムスターがよくかじってしまいます。

また、死角を作ることが難しくなると思うので、

ハムスターにとっては居心地の悪さを感じるかもしれません。

水槽タイプ

次に、水槽タイプのケージです。

このタイプのケージはハムスターの姿をしっかり見る事が出来ます。

また、なんといっても掃除がしやすいところが魅力だと思います!

脱走もされにくいところが嬉しいですね。

しかし、このタイプのケージは

大きさを求めてしまうととても重くなります。

湿気もこもりやすく、ハムスターにとっては

良い環境にならないというのが欠点だと思います。

また、上からお世話をしなければならないので、

ハムスターが飼い主を怖がってしまうかもしれません。

実際、私が水槽で飼っていたハムスターは

中々懐いてくれませんでした(-_-;)

プラスチックタイプ

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私が現在使っているのが、このプラスチックタイプです!

写真のもののように窓があると、上からお世話をする必要がないため、

怖がられることがあまりない状態で

お世話をしたりスキンシップをとる事が出来ます。

今私が飼っているハムスターは、

あまり怖がることなく私とスキンシップをとってくれます。

しかし、傷がつきやすいのが欠点で、

見た目が悪くなるだけでなく、不衛生になってしまう可能性があるので、

定期的なお掃除は必須です!

衣装ケース

衣装ケースタイプのケージは、やはりその広さが大きな魅力です!

ハムスターは縄張り意識が強いので、広いケージだととても喜ぶと思います。

しかし、衣装ケースタイプはあくまで衣装ケース。

ハムスターを飼うためのケージではないため、

脱走される可能性が高いです。

脱走されないようにしっかり対策をする必要があると思います。

まとめ

ハムスターにとって、ケージは自分の領域です。

ハムスターのことをしっかり考えて選んであげましょう。

私個人としては、ハムスターと一番触れ合うことができるプラスチックタイプのケージが一番おすすめです!

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