どーも!みるです!!
小さい生き物であるハムスターですが、せっかく飼育するのなら自分に懐いてもらいたいですよね。
さらに、自分の手に乗ってくるようになったら、さらに可愛いと思いませんか?
今回は、ハムスターが手乗りをしてくれるようになる方法をご紹介していきます。
ハムスターがストレスを感じない程度に挑戦して、今飼育しているハムスターのもっともっと可愛い姿を見ちゃいましょう!
もくじ
手乗りするようになるまでのステップ
ハムスターに手乗りをするように教えてもすぐにはしてくれません。
少しずつステップを踏んでいきましょう!
声をかける
大切なハムスターに対して、声をかけてあげるのは大事!
優しい声で、ハムスターの名前を呼んであげてください。
ハムスターも自分を大切にしてくれる飼い主の声を覚えて、安心してくれるようになるはずです!
手でエサを与える
次のステップとして、自分の手でエサをあげてみてください。
といっても、いつもゲージでエサをあげているとしたら、それは変えない方が本当はいいんです。
なので、ゲージの中で、手でエサをあげることから始めてくださいね。
あとは、手の匂いをかがせることもお忘れなく!
最初は両手で抱っこから
ステップをふんできて、やっと抱っこ!
まずは両手で優しく抱っこしてあげてください。
ハムスターはとっても繊細でストレスを感じやすい動物です。
そっと、そして優しくやることが大切ですよ!
手は怖くないと思ってもらうコツ
手乗りをしてもらうには、飼い主の手が怖くないということを知ってもらう必要があります。
そのためのコツについてお話していきますね。
清潔な手でお世話する
当たり前のことではありますが、清潔な手でお世話をしてあげてください。
なんだか嫌な臭いがする、ばい菌がついている、なんて手で触られるのは人間同様ハムスターだって嫌なはずです。
手をきちんと洗ってからハムスターのお世話をしてくださいね。
手に乗ると良いことがある
飼育しているハムスターに、飼い主の手に乗ることでいいことがあるということをわかってもらうことも必要。
そうすることで、手乗りをしてくれやすくなります。
手に乗れば大好きなエサをもらえる!などハムスターに覚えてもらいましょう。
噛む時は無理強いしない
万が一、ハムスターが飼い主の手を噛んでしまった場合は、一旦ゲージも戻してください。
ハムスターがストレスを感じてしまった証拠。
そこまでして無理やり手乗りをするのは絶対にやめてくださいね。
かまい過ぎに注意
いくらハムスターが手乗りをする姿が可愛いからといって、たくさんハムスターにかまうのは危険です!
あちこち連れまわさない
ハムスターは縄張り意識が強い動物です。
いろんなところに連れまわしてしまうと、大きなストレスを与える原因となります。
できればゲージ、またはゲージのすぐそばで行なってくださいね。
必要であれば軍手も用意
あまりに手を噛んでくる場合、軍手をしてその上でエサをあげてみてください。
手の上では嫌がるけど、軍手の上なら大丈夫!というハムスターもいるんです。
ちょっと試してみる価値はありますよ!
大人数で触らない
とっても可愛いハムスターの姿をたくさんの人に見てもらいたい気持ちもありますよね。
でも、知らない人から触られたりするのは、ハムスターは嫌がります。
たくさんの人でハムスターに対応しないようにしてくださいね。
まとめ
ハムスターが手乗りをしてくれるようになる方法やコツについてお話してきました。
ですが、あくまでハムスターが嫌がらなけでばのこと。
少しでも嫌がる様子がある場合は、絶対に無理にはしないようにしてくださいね。
可愛らしいハムスターの姿が見られるように、少しずつ焦らずステップをふんでいってください。
そして飼い主とハムスターの絆を深いものにしていってくださいね。